2007年07月25日
御荷鉾スーパー林道
2006年 GW前半の群馬方面林道めぐりその2です。
栗原川林道の残雪にUターン後、赤城山を越えてひするまキャンプ場に泊まった翌日
御荷鉾スーパー林道へ行きました。
”スーパー”と名のつく林道は全線舗装済みの場合が多いですが、ここはまだ20km程度の
ダートが残っています。セローに乗っていた十数年前は60km以上の全線にわたりダートで、
まさにスーパーな林道でした。
他のスーパー林道と同様に、林道とは名ばかり、林業用途というより観光目的の道なので、
山々の稜線を縫うように走り、素晴らしい眺望の中ダートランを楽しめます。
新しい舗装跡もところどころあったので、次に訪れるときはダートがもっともっと減ってしまっている
だろうと予測されることが残念です。
眺望の素晴らしさはそれが貴重なダートだからこそ感じられるもので、ひとたび舗装されたら単に
ちょっとばかり景色のいい道というレベルになってしまうのでは??と危惧します。
林道マニアの勝手な論理かも知れませんが。。
栗原川林道の残雪にUターン後、赤城山を越えてひするまキャンプ場に泊まった翌日
御荷鉾スーパー林道へ行きました。
”スーパー”と名のつく林道は全線舗装済みの場合が多いですが、ここはまだ20km程度の
ダートが残っています。セローに乗っていた十数年前は60km以上の全線にわたりダートで、
まさにスーパーな林道でした。
他のスーパー林道と同様に、林道とは名ばかり、林業用途というより観光目的の道なので、
山々の稜線を縫うように走り、素晴らしい眺望の中ダートランを楽しめます。
新しい舗装跡もところどころあったので、次に訪れるときはダートがもっともっと減ってしまっている
だろうと予測されることが残念です。
眺望の素晴らしさはそれが貴重なダートだからこそ感じられるもので、ひとたび舗装されたら単に
ちょっとばかり景色のいい道というレベルになってしまうのでは??と危惧します。
林道マニアの勝手な論理かも知れませんが。。
Posted by kimatsu at 22:54│Comments(0)
│2006年
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