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2012年06月30日

BBBBDプレゼンツ国立競技場トラックセッション

BBBBDプレゼンツ国立競技場トラックセッションが華々しく挙行されましたので参加して参りましたよ。


千駄ヶ谷駅から徒歩五分。


トレーニングセンター受け付けでビジター料金1200円也を支払えば、そこはもう、東京オリンピックでアベベが裸足でゴールテープを切った夢の舞台。トラックは撮影禁止との事なので、画像で紹介出来ないのが残念。。
その代わりといってはなんですが、BBBBDの背中画像。



一周400mのトラックの他、雨の日もOKのスタンド外周650mもあり、トレッドミルや筋トレマッシーン類も使い放題。練習後に汗を流せる大浴場も考えれば、やや高いと思われる利用料金も納得できるレベル。

今回はトラックを利用したのみですが、まさに走る為だけに作られたフィールド、照明灯に照らされながらのランはとてつもなく爽快アスリート気分でしたですよ。

結局25周を走りましたが、ラストスパート後にフィールドに寝転んで、荒い吐息の中、見上げる夜空に浮かぶ月の清涼感は、北岳肩の小屋のテン場から見上げるミルキーウェイと同じレベルと言っても過言ではないでしょう。

セッション終了後はもちろんこうですよね。この一杯の美味しさたるやも、下山後の広河原山荘のBIGスイカバーとレベル。


ROD!!




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この記事へのコメント
うほ~い!走ってますね!
北岳とのコンパリソン版BBBBDぷれぜんつ国立競技場ですか!気持ちよさそうですね~。
程近い神宮外苑あたりはてくてく歩くこともありますので、今度BIGスイカバー・パーティに乱入させてくださいまし♪
Posted by わだっち at 2012年06月30日 16:18
部長!

>走る為だけに作られたフィールド

ここに激しく魂を揺さぶられた次第であります。
虚飾を排し削ぎ落とし削ぎ落とし、走る、走り通す....
極限まで無駄な要素を捨て去った時に、真のランが見えてくるのだと、
理解いたしました。

と同時に、42.195kmを全力で駆け抜けるというマラトンの出来事、
その舞台となった国の、そしてその時代に創り出された男性像が
ことごとくその身に一糸まとわぬ姿をさらし、
羞恥のこころまで捨て去ったかのごとく。

この背景には淫らな習慣や想念があった訳ではなく
次なるマラトンの戦いに備えてのことであったか!
と深く感じ入った次第であります。
Posted by その時、スタンドに潜んでいた者 at 2012年07月01日 16:34
おぉぉぉ、国立競技場デビューしましたか。

この分ですとメジャー大会出場もまもなくかとお喜び申し上げます。

自分は二キロがやっとですし、贅肉もタポタポで、
もうお山も厳しい状況ですが、海の日は先にテン場を
確保願いたくよろしくお願い致します。
Posted by tyabashira at 2012年07月02日 14:54
>わだっちお嬢
無理やりこじつけた感100%の山ネタに反応くださいましてありがとうございました。お嬢もランをされてるご様子じゃないですか、レッツすたこら備忘録!
Posted by kimatsukimatsu at 2012年07月03日 10:15
>隊長
ランの世界では、BORN TO RUNという書籍以来、裸足ランが流行り始めて久しいのですが、さらに最近はアントンクルピカというイケメントレイルランナーの影響で上半身裸ランの流行の兆しがあるんです。となるとエキストリームを追求する僕としては、さらなる高みのステージであるところの下半身裸ランへの思いを強くしているのであります。ただしこの件はわれらがお師匠には内緒ですよ。なぜなら、水元公園あたりのトレイルに、足跡とは明らかに違う大穴がそこかしこにあくという怪現象が巷をにぎわすこと必至ですので。
Posted by kimatsukimatsu at 2012年07月03日 10:31
>お師匠
はい。お師匠が投じた巨額の私財で誘致に成功してからというものはや半世紀ともなるところの東京オリンピックのメイン会場であるところの、国立競技場にこの度ついにたたせて頂きましてありがとうございました!
今後も日本のクーベルタン男爵といわれたお師匠の教えの通り、参加することに意義があるの精神で競技生活およびテン場宴会生活を続けていきたいと存じます。
Posted by kimatsukimatsu at 2012年07月03日 10:44
ランの世界では、BORN TO RUNという書籍以来、裸足ランが流行り始めて久しいのですが、さらに最近はアントンクルピカというイケメントレイルランナーの影響で上半身裸ランの流行の兆しがあるんです。となるとエキストリームを追求する僕としては、さらなる高みのステージであるところの下半身裸ランへの思いを強くしているのであります。ただしこの件はわれらがお師匠には内緒ですよ。なぜなら、水元公園あたりのトレイルに、足跡とは明らかに違う大穴がそこかしこにあくという怪現象が巷をにぎわすこと必至ですので。
Posted by 時計スーパーレプリカ at 2013年07月27日 11:53
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