ハセツネ観戦

kimatsu

2008年10月13日 01:04

陣馬山に行ったついでにちょいとばかし醍醐丸まで行って参りました。
というより、醍醐丸への時間つぶしに陣馬山というのが正確ですが、、
本日行われた(ている)日本山岳耐久レース(ハセツネ)を観戦にいってきました。
自宅を6時半発、陣馬街道(道幅狭小)を走り、朝8時に和田峠P(690)に到着。駐車場は1日600円。40台くらいはとめられるでしょうか。到着時はがらがらでしたが、10時30分頃一旦戻ったときにはほぼ満車でした。紅葉の時期はもっと早く着く必要があるかも。

まずはちょいと陣馬山(855)へ。駐車場からはほんの30分です。初めて行きましたが、富士山やら相模湾やら360度素晴らしい眺望です。小屋のおじさんの話では、「今日は珍しく日光の男体山まで見えてるよー。。」とのこと。


まだあまりに時間が早いので、もうちょっと足をのばして明王峠まで。石老山に続いて、藤野15名山ハンターです。というかここ山なのでしょうか。


陣馬山まで戻っても、時間は9時半。ハセツネのトップランナーが醍醐丸を通過すると思われる2時半まではまだまだ時間があります。ということでおでんとビールなどでゆっくり。山頂でビールなんていけませんですね。でもうまかったです。


一旦和田峠に戻り、醍醐丸(850)には、11時半着。おそろいのピンクのジャンパーのハセツネのオフィシャルのおじさんたちが、まだ暇そうにしておられます。

ちょっとお話など伺った後、吊り尾根を市道山方面へ。醍醐丸からすぐの小ピークに平坦な場所がありましたので、持参したオールウエザーブランケットを広げて、腰を落ち着け、ラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだり、昼寝したりしつつ、トップランナーの通過を待ちます。待ちます。待ちます。。あまりにも早すぎましたね。でも日だまりの静かな小ピークで昼寝は気持ちよかったです。


2時半頃ついにトップランナーが通過ですよ。あまりにも早くて写真をとれませんでしたので、この写真は4,5番手あたりの選手でしょうか。


結局醍醐丸では3時40分頃まで観戦していて、全2400人の参加者のうち、上位3~400人くらいが通過するのを見たと思います。
トップランナーはほとんど空身に見える軽装備、すこしずつ装備が大きくなって、100位あたりからはストックを装備する選手も。
もっと後ろにいくほど、長時間行動を見越して装備も増えていくのでしょうね。大変興味深かったです。

そういえばSkinsの各種製品の着用率も結構高かったようです。うふふふ。

ところで、オフィシャルの方の話によると、ゼッケン番号の最初の一桁が○十代を表すそうです。ということで、roadmanさんの番号も3○○○。

ハセツネ公式サイトの第1関門の通過リストを見ると、3,4十代が多数派のようです。5十代も意外に、6十代もぽつぽつと見られます。それどころか、なんと7000番台の方まで!いやはやすごいです。

”生”間瀬ちがやさんも応援できたようですが、正直いつ通過されたかわかりませんでした。残念、、

来年こそは私も!!なんちて、、、、
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