雨の週末、、
ゴロゴロと本など読んでます。
警視庁山岳救助隊を長く勤められた金さんという方の奥多摩での活動の記憶をまとめたものです。
奥多摩はまだどこも登ったことはないですが、身近な山での遭難事故が登山者のどのような行動で起きてしまうのか、単独行ばかりの山歩き初心者の私には、とてもためになります。
遭難救助の話ばかりでなく、一杯水避難小屋で起きた連続強盗事件や、奥多摩に住む世界的クライマー山野井泰史さんのお話などなど、とてもおもしろくてあっという間に読んでしまいました。
この本を読んで、川苔山というところがものすごく怖い魔の山に思えてしまいました。特に百尋の滝近辺が遭難多発地点だとか、、、実際のところはどうなのでしょうか。
お外に行けない週末の午後は本を読むか、ネットをふらふら。
ボーナスも近いこの時期、お酒をのみつつネットなどをふらついているとついつい気が大きくなってポチっと、、というのが、しがないサラリーマンの年二回のささやかな楽しみ。nhiroさん称するところの
禁断の地!に私も足を踏み入れてしまいました。
ふふふ、、届いたらどこで泊まりましょうかな♪
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